カリキュラム
「既存の日本の教育」のよい点


- 詰め込むと知識は増える
- 方法を教えるとすぐに「ある程度の」結果が出せる
- 例) 掛け算や暗記など…考えることなくただただ覚える
「既存の日本の教育」のよくない点
- 知識が増えても「考え」ているわけではない。
知らないことは考えて答えを出さなければならないときに、
自分で答えられない。 - 教え込むと「ある程度」の結果しか出せず、応用が利かない。
- 例) 小4の時、割り算や図形など習ってないからできない
それでは…
どのような教育がよいのでしょうか
- 社会にでたら「考えたらわかるだろう」と言われる
- 単純作業などは、確かにしっかり手順を覚えればできるかもしれない
- しかし、頭脳労働は、人に教えられたとしても、それが通用するかは状況によってかわる
- 考えて知識を当てはめたり、応用しないと、逆の効果をもたらしうる
◆◆ 社会に出た時に、結局、知識偏重の人間が役に立たない ◆◆
- 例) 営業のノウハウは教えてもできない
覚えることは あとでもよい その前に考える
後からでは 厳しい!!
- 「覚える前に 考える」教育