☆目に見える形での成果☆
- 2012年09月24日
- カリキュラム
久しぶりの更新です
最近うれしいことがありました☆
Qbigのプログラムの中のパズル道場では毎月「懸賞問題」という行事があります
それは 2週間ほど時間をかけてひとつの問題に取り組むものです
その「懸賞問題」は年代関係なく取り組まれます
年長であっても 小学6年生であっても 同じ問題に挑戦します
8月の「懸賞問題」で年長の子どもが見事正解を導き出し
ここ数カ月の成果を目に見える形で示してくれました!!
どんな問題かといいますと・・・・
1から4までの数字の書かれたカードが1枚ずつあります
Aさん Bさん Cさんの3人が1枚ずつカードを引き
自分以外の2人のカードの数字だけを見て次のように言いました
Aさん「残ったカードは2か4です」
Bさん「Aさんのカードは4ではありません」
Cさん「私のカードは1でも2でもない数です。」
このとき3人のカードの数字をそれぞれ答えなさい
みなさんわかりますか??
書き出さないと整理が難しいかもしれません
これを年長の子どもが頭の中で考えて
すぐに答えを導き出しました
これがその子どものモチベーションを高めてくれるとともに
他の子どもたちも、僕も、私も頑張る!!
というカンフル剤となってくれるとうれしいですね
これからも、難しい問題にドンドン挑戦し
考えた分だけ賢くなる というパズル道場の
基本理論を実践していってもらいたいものです!!
(答えは・・・Aさん「2」、Bさん「1」、Cさん「3」です。正解できましたか??)