Q-big九州 – 遊び感覚で脳を鍛え、算数の才能を伸ばす!できなくても、考えた分だけ、かしこくなる!楽しみながら算数のセンスと思考力を育てる魔法のプログラム

本気教育講演会


9月2日(土)
都久志会館にて
学校法人なぎの学園主催
「第1回本気教育講演会」が行われました
協賛として
Q-bigも参加しております

人類が誕生して今まで
様々な発展を遂げてきたにも拘らず
この教育をすれば絶対だ
というものが出てきていないのはなぜなのでしょう

それは 教育の「効果」がでるのが 
「働き始め」てからだからではないでしょうか
即ち 効果が見えるのが遅いため 
因果性がなかなか見いだせないことにあるのではないでしょうか

「効果」といえば 
勿論 
いい学校に合格するというのも一つの効果でしょう

しかし 
残念ながら 
いい大学に行っても 
食べていけなかったり
出世していなかったりと
仕事に直結していないことが多々あるわけです

この点 
職種や ライフスタイル 価値観によって 
稼ぎの額も変わってきますので 
一概に稼いでいるから 良いというものではありません
例えば
芸術系はなかなか食べていけないかもしれませんが
覚悟を持って自ら選択しているのであれば 
それはそれで
いいわけです

尤も
なぜ教育をしているかといえば 困るためではないはずです
将来困らないようにとの思いのはずです
しかし 
安易な転職を繰り返したり

本人の意思に反して 

30歳代で頭打ちになってしまっている人達を見ると
教育を受けたのになぜだろうと感じるのです

そして 
できる人とできない人にはそれぞれ共通点があるように見えます

できる人には共通の行動理念があり
同様に
できない人にも共通の考え方があるように感じます

では 
なぜそうなっていったのか

これは教育に起因しているのではないでしょうか

この「教育」とは
家庭教育なのではないでしょうか

次回はどのような教育がいいとデータ上考えられているかを
お伝えします