Q-big九州 – 遊び感覚で脳を鍛え、算数の才能を伸ばす!できなくても、考えた分だけ、かしこくなる!楽しみながら算数のセンスと思考力を育てる魔法のプログラム

成長記録


算数の検定はインターネットで実施します。

先週はこの検定をタイムオーバーで不合格になった子が、

今回は3分も残して合格しました。聞いてみるとやはり、家で復習したり、保護者の方に聞いてみたりしたそうです。

Qbigでは宿題は出していません。予習・復習もするように言わない方針です。

本人が「やりたい」、「検定を合格したい」という気持ちになった場合のみ、ご家庭で取り組んでいただくことになっています。

その時も問題の意味や漢字以外は教えないように保護者の方にも伝えています。

それは自分で解決方法を見出す力を養うためには重要な事です。

このように保護者の方の協力もあって子どもは成長していくんですね。

これからもこの子は着実に成長していくと思います。とても楽しみです。

子ども達の成長が垣間見える時があります。

例えば以前と比べると集中力が上がってきているのが見えた時です。

自信が付くと集中力も飛躍的に付くようになります。

そして自信は難しい問題が解けるほど確固たる物になると考えています。

簡単な問題を何問も解いていく事ももちろん重要ですが、

それ以上に難しい問題を解く事、挑む事が重要です。

その難しい問題を解く事で、自信がつき更なる難問や人生の中での問題解決能力に繋がると思います。

説明会でお話ししたこと


先日の説明会でお話ししたことを

すこしだけ書いておきます

Q-bigで行っていることは日本の教育の中では真逆かもしれません

日本の教育は先ず方法を教えて応用問題を解いていく

さっさと暗記してからなんとか応用していくことが多いと思います

確かにこれで

それほど時間をかけずに成果を出せて結果を出せると思います

しかし

暗記は「考え」ているわけではないので

本来勉強で身につけるべき「考える」ということを培うことにはなりません

スポーツと同様

筋力トレーニングや持久力トレーニング等をしている間にその能力が伸びているのであれば

「考える」能力というのは 自ら考えているときに伸びているはずです

方法論を教えて 考える時間を奪うのでは伸びません

始めてみる難問がでてきたときに(算数や勉強に限りません)

考えてきた人間か方法を教えられて暗記して対処してきた人間か如実に差が出ます

特に

社会に出たときにものすごく差が出ます

そこでQ-bigでは

考えることを重視して授業を進めます

考えている間は手出し口出し無用です

そして

褒める教育に関しても

結果だけを褒めすぎる教育が多いですが

逆です

結果ではなく「がんばった過程」をしっかりほめることが一番大切です

これは出来ても出来なくてもです

本当に伸ばすためにはこれを保護者の方 そして子どもたちもしっかり理解する必要があります

次回の説明会体験会は未定ですが

何度も同じ話をしていこうと思っていますので

一度お越しくださいね~

Q-big福岡本部校 野間校説明会体験会終了


Q-big福岡本部校と野間校の

11月度の説明会体験会を終了しました

説明会はいつものお話にはなりますが

何度でも同じ話をしていこうと思います

算数や勉強だけではなく その他の習いごと 

ひいては将来の仕事も関係してくると思ってお話ししました

熱心に聴いていただきありがとうございました

子どもたちはその間体験会に真剣に取り組んでいました

一番小さい子は年中でしたが

今日は1時間半でしたが(通常授業は2時間) 集中できていました すばらしい!

「今できなくても 考えた分だけ 賢くなる」

今日だけでもかなり賢くなったかな

説明会でもお話ししましたが

近々国語も開始する予定です

次回は未定ですが随時お知らせ致します