Q-big九州 – 遊び感覚で脳を鍛え、算数の才能を伸ばす!できなくても、考えた分だけ、かしこくなる!楽しみながら算数のセンスと思考力を育てる魔法のプログラム

Facebookへのコメントありがとうございます


先日書かせていただいたブログについてFacebookでコメントを頂きました。

「素因数分解の言葉は知らなくても、
 素因数や積の概念、
 何のために行うのかの意味は小学1年生で理解していると解釈してよろしいでしょうか」

 

1年生が何のために掛け算を行うかを理解しているという意味ではなく、
「分解と合成」を理解しているという意味です。
分解と合成を理解した結果、
結果として素因数分解をしているということです。

そのために必要なのは、

数を「量」としてとらえることです。

 

たとえば、
10には2が5つ入っている。

単純に九九として覚えているのではなく、

「10には2が5つあるんだ」とイメージできていることの違いは、

大きな差として出てきます。

 

Q-bigでは、この動画のように積み木を使ってイメージしていきます。

イメージをすることによって、あと幾つで5つになりますか?

ということを理解していきます。

すなわち、 4+X=5 の方程式を、幼児期にイメージしていくことができているのです。

 

このように「量」でイメージができている子は比や割合の問題をイメージできるので、

理解が早くなります。

 

 

逆に、暗記できてしまった子は

 

5%の食塩水 200gと 8%の食塩水 100gを混ぜると,何%の食塩水ができますか。

AとBのどちらが速いですか。  A 6時間で150km進む車 B 9時間で240km進む車

・A君が家から公園までの間を往復したとき,行きは 16 分,帰りは 24 分かかりました。このとき,行きと帰りの速さの比を求めましょう。

 

の問題などでわからなくなります。

 

Q-bigでは

9月14日福岡本部校において説明会を行います。

ぜひ皆様にご体験いただければと考えております。

 

お問い合わせ

TEL:092-791-2277