Q-big九州 – 遊び感覚で脳を鍛え、算数の才能を伸ばす!できなくても、考えた分だけ、かしこくなる!楽しみながら算数のセンスと思考力を育てる魔法のプログラム

人生の分岐点② 〜ゲームとベンキョウ〜


 

子どもは、どうやったら自律して行動するようになるのでしょうか?

子どもは、どんな時にやる気が出るのでしょうか?

 

 

やる気の根源は、

達成感!だけではなく、

本来のおもしろさを見つけることにあります。

 

難問になればなるほど楽しくなっていく

そのおもしろさを発見したとき、

人はやる気が出てくるのではないでしょうか。

 

たとえば、ゲームの場合

最初は敵を倒していく達成感が面白くても、

次第に、敵を倒すだけのただの作業になりがちです。

しかしそれでも続けてしまうのは、

ステージが上がり、

それと比例して難易度が上がること

を期待しているからです。

 

これを勉強にあてはめると、

単語や計算などは

小さな達成感を味わうことができますが、

ただの作業となりがちです。

それより魅力的なことは、

今までより難しい問題に対して、

頭を使ってどう攻略するのかを粘り強く考えること

ではないでしょうか。

 

 

Q-bigでは、

この「どう攻略するのかを考える」能力のことを

『仮説思考能力』と定義します。

勉強や受験だけではなく、

小学校・中学校・高等学校・大学生活・社会人生活など

これからの人生に役立つ

とても大切な能力です。

 

『仮説思考能力』を高めるためには、

あーでもない、こーでもないと

自分の作戦を考える時間が

必要不可欠なのです。

 

 

《次回:人生の分岐点③ 〜自分の作戦を考える〜》